ハッキングは儲かるで

ハッキングというと、儲かるのかと聞かれることがあります。ぶっちゃけ書いてみると、儲かるのです。なぜ儲かるのか、2つの視点から今回は書いていきたいと思います。しかも、仕事として世間で成り立っているので、合法だったりもします。もちろん、違法なこともあります。世界には業者としてやっているとこともあります。そして、そこではどのようなことをやっているのかということについて、書いていきたいと思います。

あなたは、SNSや掲示板で、今後AIに仕事が奪われるというような話を聞いたことがあると思います。果てには、AIを開発するサイドのプログラマでさえ、怯えているような発言を見ては、筆者は少し笑ってしまいます。もし、そんな未来になれば、ハッキングの被害は間逃れないからです。AIというと、もちろん人の手で組んだプログラムで動いているので、想定されていない動作をすることもあります。もしくは、それを悪用することもできます。事実、それに近い現象として、最近の車はハイテク機能がつけられていることがありますが、いとも簡単にハッカーによって鍵を開けられたり、大手メーカーでは外部からキーボードの接続が可能だったりと、セキュリティはめちゃくちゃな状況で販売されることもあります。未来を考えると、ますます今後この手の対策ができる人材の需要は高まってくると思います。

さて、これは言い方を変えればセキュリティエンジニアとして募集されていることが多いです。そこでやる内容については、マルウェア解析だったり、ウイルスの動向をチェックしたり、その手口を暴いたりというようないろいろな仕事があります。結果的に、年収1000万くらいから募集されていることがあります。現代のみんなの年収を考えると、ハッキングができるだけで、ほかの人と比べてかなり儲かるようになります。周囲がやれ、年収350万だの、600万ありますだの小さな自慢をしている中、あなたはハッキングの技術が身につくと、それくらいは簡単に行くのです。解析用のOSを用いたりすることもあり、もちろん合法の仕事です。だからこそ、世の中にウイルス対策ソフトが出ていたりします。また、webサイトのハッキングの動向や、ブラウザのことを専門に行う業者も存在します。悪いように考えられがちなハッキングというキーワードですが、世の中に求められているしっかりとした仕事なのです。

 

こちらは天井なしに儲かることがあります。この手の知識というのは、正義だけではなく悪に求められることもあります。そして、残念ながらその知識を悪い方に売っている方が居るのもまた事実です。ますます手口が巧妙化してきていたり、個人の被害はそこまでではないように設定しておいて、多くの人から資金を集めたりというような、ハッキングで悪いことをするにしてもいろいろ頭を回転させる必要があります。とある筋に聞いてみると、この機器を持って電車の中を1日歩くだけで、なんと500万の報酬が自分の手になんてこっそり話してくれたことがありました。具体的な手法は、筆者もセキュリティエンジニアなので、大体の見当はつきました。ちなみのその方は、今は制裁を受けて、まともに働いているようです。どの道このようなことをする側になると、バレることにビビる生活をすることになるので、よほどのチャレンジャーではない限りはやめておきましょう。

簡単にハッキングをすると儲かるとは書きましたが、ハッキングをすることそのものは簡単ではありません。興味を持って行動できる人ならば、かなり楽しい職業です。そもそもハッキングがどの時点でどんなところに位置しているのかというと、プログラマの先を一歩行くようなものだと思っております。例えばあらゆるハッカーはそういった攻撃をけしかけるときには、プログラマがやりがちなミスを狙ったりするからです。コーディングする人も完璧ではなかったり、そもそも開発の契約としてセキュリティ対策を取り入れていないケースもあったり、そこまで年収がないプログラマであれば、そこにセキュリティなどなくとも、どうでもいいのです。実際にそこまで意識が高いエンジニアなどほとんど居ません。もちろん、筆者もその一人です。単に金が目的なだけです。前置きが長くなりましたが、ぶっちゃけるところ、こういったことを勉強したり仕事をしたりするには、まずはプログラミングの勉強から始まります。そして、そこからは興味と、教科書では学べない自頭での勝負となります。あなたにそんな素質があるのか、それはプログラミング教室などで腕試しをしてもいいかもしれません。単純に楽しいと思えば、あなたはすぐにハッキングで儲かることができるはずです。向き不向きがあるので、それを見極めるためにまずは無料でチャレンジできるところにアクセスしてみましょう。

 

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